Month: March 2014

Play Framework 2(JAVA) で FitbitデータをGoogle Chartsで表示するPlay Framework 2(JAVA) で FitbitデータをGoogle Chartsで表示する

前回の記事「Play Framework 2(JAVA) で Twitter OAuth 1.0」ではTwitter APIのOAuth認証を行い、受け取ったJSONデータをBootstrapを使ってタイムライン風に表示しました。今回は歩数や消費カロリーを記録する活動量計Fitbitで収集したデータをAPI経由で取得して、Google

Parse.comを使ったサーバサイド実装不要のフロントエンド開発[後編]Parse.comを使ったサーバサイド実装不要のフロントエンド開発[後編]

本記事はParse.comを使ったサーバサイド実装不要のフロントエンド開発[前編]の後編です。前編では、Parseの管理画面と、JavaScript SDKのうちBackbone.jsをベースとしている部分とCollectionの生成に必要となるデータの取得方法をご紹介しました。後編では引き続き、ParseのJavaScript SDKの機能として以下の3つをご紹介いたします。 Parse.User: アカウント管理 Parse.File: 画像をはじめとしたファイルのアップロード処理等 Parse.Promise: Defferedの仕組み Parse.GeoPoint: 位置情報 Parse.User

Parse.comを使ったサーバサイド実装不要のフロントエンド開発[前編]Parse.comを使ったサーバサイド実装不要のフロントエンド開発[前編]

ParseはBaaS(Backend as a Service)と呼ばれる、アプリに共通して必要となるバックエンドの機能を提供するクラウドサービスのひとつです。BaaSを利用することで、データの同期やユーザ管理、プッシュ配信、ソーシャル連携など、アプリごとに独自の開発を行うことなく効率よく開発を進めることができます。  Parseでは、iOS、Android、JavaScript、.NET、OS Xと様々なプラットフォーム向けのSDKが提供されています。今回はこのParseのJavaScript SDKを使ってみます。 新規アプリケーションの作成

Play Framework 2(JAVA) で Twitter OAuth 1.0Play Framework 2(JAVA) で Twitter OAuth 1.0

Play FrameworkはJavaとScalaに対応したWebアプリケーションフレームワークです。軽量でMVCでRESTfulで、、、といった概要については公式ドキュメントをご確認いただくとして、今回はPlay Framework 2.2.0(JAVA)で動作する「WS(WebService)とOAuthライブラリを利用してOAuth1.0認証を行う」「APIを叩いて取得したJSONをTwitter BootStrapを使って表示する」の2点についてまとめました。 WS(WebService)とOAuthライブラリを利用してOAuth1.0認証を行う WS(WebService)は非同期通信でPlayアプリから外部Webサービスを呼び出す際に利用するライブラリです。また、PlayframeworkはOAuth1.0のみをサポートしたOAuthライブラリが用意されており、今回は主にこの2つを使って実装します。 準備